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【日本橋】安産&子授け御利益に大人気な水天宮!河童への水掛が楽しい

神社の部屋

にゃんきちです。

先日、東京の日本橋にある「水天宮」に行ってきました。

水天宮は子授け・安産祈願で有名な神社の様で、私は平日の昼間にお参りに行ったのですが妊婦さんや、赤ちゃんを連れたお宮参り(お礼参りかも)の家族が何組も来ていました。

水天宮は子授け・安産祈願が有名ですが、境内には弁財天の神様もいらっしゃるので芸能学業にも力を分けてくれますよ。

 

という事で、今回は水天宮についてにゃんきち神社レポートをお届けします〜!!

水天宮の御利益

東京の水天宮は分社だよ

水天宮という名の社は日本全国にあって、それらの総本宮は福岡県の久留米水天宮です。東京日本橋の水天宮は久留米水天宮の分社という訳ですね!

日本橋の水天宮は、2016年に新築されたばっかりらしくて、境内は小さいですがコンパクトに綺麗な雰囲気でした。境内とお社が一体構造になっていて、社務所と思われる場所はホテルの受付みたいな感じでこんな神社もあるんだなぁと思いました!

周囲は高いビルで囲まれた景観ですが、その景観とうまく混ざっていて、都会に溶け込みつつも神社感のある現代風な神社って感じでしたよ。

水天宮の御祭神と「戌の日」

【主祭神】

  • 天御中主大神(アメノミノナカヌシノオオカミ):天地の始まりに現れた宇宙の最高神。高天原という天の最も高い所に現れた神様で日本の神々の祖先神とされます。安産祈願や子授けなどに広大無辺な御神徳があるよ。
  • 安徳天皇(アントクテンノウ):高倉天皇の第1皇子で平清盛の娘。源氏と平家の争いの中で、8歳という若さで壇ノ浦に入水し亡くなります。後に安徳天皇は久留米水天宮に祀られて、以来、「水の神」「子供の守護神」として信仰を集めているそうです。
  • 建礼門院(ケンレイモンイン):平徳子といい実在の人物で、安徳天皇の母。
  • 二位の尼(ニイノアマ):平時子といい実在の人物です。平清盛の妻であり平徳子の母親でもあります。最後は壇ノ浦で孫にあたる、安徳天皇を抱いて入水し亡くなったそうです。

水天宮の御利益と「戌の日」の謂れ

神様たちを見て分かる通り、水天宮は水、子供に縁の深い神社様です。何でも水には「流し出す」という意味があって、転じて、安産、病気治癒、水難除け御利益があるそうです。また、安徳天皇の「子供の守護神」の信仰から安産・子授けの利益も有名みたいです。

その為東京の水天宮も、安産・子授けの御利益のある神社としてとても有名みたいで、特に「戌の日」には妊婦さんやその家族がお参りに訪れとても賑わうそうです。(古来から「戌の日」に安産祈願をするとお産が楽になると言われているらしい!何でも…は一度に沢山の子供を産むけどその割にはお産が軽いらしく、安産の神様として信仰されているんですって〜)

水天宮へのアクセス

  • 東京メトロ半蔵門線:水天宮前駅(5番出口より)徒歩1分
  • 東京メトロ日比谷線:人形町駅(A1出口より)徒歩6分
  • 都営地下鉄浅草線:人形町駅(A3出口より)徒歩8分
  • 都営地下鉄新宿線:浜町駅(A2出口より)徒歩12分
  • ※東京駅八重洲口からはタクシーでおよそ15分
  • 駐車場(有料):境内の1階部分に有。最大40台(タイムズのシステムを利用)

    ※駐車場ご利用時間は午前7時〜午後5時
    ※高速道路を利用の際は、箱崎インター浜町出口が便利との事
    ※戌の日は安産祈願でかなり混雑する為、駐車出来ない場合有。
  • 公式HP:http://www.suitengu.or.jp/

水天宮の境内の雰囲気レポート

入口、手水舎、一ノ鳥居まで

入口はこんな感じです。コンクリートな感じだし、灯篭と注連縄的なものがあるから若干の神社感があるけれど、これが無かったら「この先に神社あるのかな」という感じです…!(この神社…完全に都会に溶け込んでやがる)

階段を上った左右に人形が2体いました。

 

階段を上った所には狛犬が2体いましたよ。かなり大きい感じの、力強い感じで立派狛犬さんでした!(毛の感じと鳩胸感がすごい)

子供を守っている方の狛犬

「口を開けて前足で玉を守る狛犬」「口を閉じ子犬を守る狛犬」の一対の狛犬で、それぞれ吐く息と吸う息「阿吽(あうん)」を表していて、魔除けとしての意味もあるみたいです。

 

鳥居は赤茶色。まだ新しい感じがしました〜!階段が上がってすぐあって、しかも結構背が高い鳥居なので、「鳥居がある事」に気付かずにくぐっちゃいそうになります。

でも、やっぱり境内に入ると「神社感」がちゃんと感じられて清々しい澄んだ気持ちになりました。気持ちが良いです。

鳥居をくぐる前に、左手側に「手水舎」があるので手を洗って身を清めてから進みましょう。龍の口から水が出ていましたよ。(龍がイケメン君でした・・・)

一ノ鳥居をくぐった後の境内、社務所など

鳥居をくぐると、境内が広がります。広くはないですが、綺麗に掃除されていて、気持ちの良い空気と気持ち良さのある神社でした。(天気も良かったしね!)

お宮参りでしょうか、赤ちゃんを連れた家族でお参りしている人が沢山来てました。

平日の水曜日でしたが結構賑やかな感じ

 

鳥居をくぐってすぐ右手には建物があってこの中で、御守りだったり御朱印を頂けるみたいです〜!(なんか、社務所も現代的です。寒い時、暑い時は快適に過ごせそう)

  • 神札所(社務所):祈祷のお願いや御守、ご朱印を頂けるよ。ホテルの受付みたいで中はとても綺麗で、受付のおねえさん的な人がいましたよ。(祈祷受付時間:午前8時~午後3時30分【但し戌の日は、午後4時まで】/祈祷開始時間:午前9時より開始/
    御守頒布・ご朱印受付時間:午前8時~午後6時)
  • 待合室:祈祷の順番待ちの人が待ったり出来る場所みたいです。明るくて開放的・・・綺麗です。(※授乳室もあるみたい!)

 

神札所の外におみくじもありましたよ。(200円で引くと、おみくじと一緒に御守り的なものもついてくる)

安産子育河童

胸と足の下、肩に赤ちゃん河童がしがみついている、仲良し河童の親子像が在りました。河童に、水を掛けけてあげる水桶が用意されていましたよ。

結構、この河童に水を掛けてあげる作業が楽しかったです。

河童の頭の皿に水を掛けてあげるのですが、掛けた水が太陽の光でキラキラ光って何となく河童も気持ち良さそうな気がして・・・それが何だか嬉しい気持ちになりました。(3回くらい河童に水沢山掛けちゃいました。楽しい。)

境内社(秋葉神社、火風神社、高尾神社)

左側から秋葉神社(鎮火の神様を祀る)、火風神社(火と風の神様を祀る)、高尾神社(雨の神様を祀る)の3つの境内社がありましたよ。

 

1月6日に火風神社祭(火や風をつかさどる神様の祭り)、3月4日に高尾神社祭(雨をつかさどる神様の祭り)、11月18日に秋葉神社祭(鎮火をつかさどる神様の祭り)が行われている様です。(その他の神社行事は→水天宮の行事案内より)

学業&芸事の御利益!宝生辨財天(ほうしょうべんざいてん)

境内社のすぐ先に弁財天様がお祀りされていました。

この「宝生辨財天(ほうしょうべんざいてん)」は日本橋七福神の1つで、江戸時代にはこの有馬家上屋敷内に市杵島姫(いちきしまひめ)神も祀られていたそうです。

有馬の代々の当主は辨財天を厚く信仰しており、第九代藩主の有馬頼徳公が寳生流能楽の技を加賀藩の前田斉広(なりなが)公と競う際、稽古に励み辨財天に願をかけた結果、勝利を収めたそう。

それ以来「宝生辨財天様」と敬われ、芸事・学業とあわせて「宝生」の名のごとく財福の御利益があるとされているみたいです。

※毎月5日と巳の日には扉が開き、ご神像が拝観出来ます。

ご本殿と安産御利益の「御子守帯」のいわれ

こちらが本殿です。お参りの際に鈴を鳴らすと思いますが、その鈴にぶら下がった紐(=鈴の緒)が綺麗で色とりどりで可愛いなって思いました。

神社では月に一度、鈴の緒を交換するそうなのですが、水天宮が江戸時代に久留米藩上屋敷内に鎮座していた頃、鈴の緒には晒木綿(さらしもめん)が使われていたんだそうです。

それである時、水天宮の鈴の緒のお下がりを譲り受けた妊婦さんがいて、彼女がその鈴の緒を腹帯として使った所、思いのほか安産だった事から、たちまちその評判が広まって、大勢の人々が安産を願って水天宮をお参りするようになったという謂れがあるそうです。

そんな事もあって現在も、水天宮では母子共に神様のご加護を受けられる様に&健やかにお産を迎えられる様にとの願いを込めて、「戌の日」を佳き日と定めて、早朝にご祈祷した当時のままのの晒(きなりのさらし)を分けてくれています。

「鈴の緒」に由来するこの晒の帯は御子守帯(みすずおび)と名付けられていて、水天宮の安産御守として多くの妊婦さんに授与されている様です。(帯そのものが御守り」なんて何だかとっても珍しいですし、ありがたい感じがしますね)

子授け犬をなでなで…安産の御利益

本殿のすぐ近くに子宝と安産の象徴とされる犬の神像「子授け犬」がお祀りされています。この親子なお犬の像をなでなですると、安産の御利益にあやかれるとの事ですよ。(可愛い…)

よく見ると犬の周りには「干支の漢字が書かれた丸い玉」が埋め込まれているのですが、自分の干支の方角からこの子授け犬を撫でて子宝・安産・子供の成長を願うとご利益があるとされているみたいです。

最後に一言

境内は広くないですがとても綺麗で、現代的な感じが印象的な神社でした。

狭いのでさくっと参拝出来てかつ気持ちの良い神社なので、日本橋エリアに来た時は立ち寄ってみると良いかもしれないですね。(意外と河童の親子像にお水かけたりするの楽しいですよ〜)

 

という事で水天宮についてのにゃんきちレポートでした!最後までお読みいただきまして有難うございました〜!!

 

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