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御朱印は酉の市限定〜平安からある目黒区最古の大鳥神社のご利益効果は?

神社の部屋

にゃんきちです。

先日目黒駅周辺の桜をいて来たついでに、平安時代からの1200年の歴史を持つという目黒区内で最古の神社「大鳥神社」に行ってきましたよ。

カラスも花見してた〜

境内はそんなに広くなくて、さっくり回れる神社でしたが、拝殿が修繕したばかりで素敵でした。

古来からの神様を祀っており、オールマイティーで色々な御利益もあるので、近くに寄られた際は寄ってみるといいかもです。

という事で今回は、にゃんきち視点で目黒大鳥神社の御利益&雰囲気レポートをお伝えします〜!!

目黒大鳥神社の由緒

目黒区にある大鳥神社は、平安時代創建の1200年の歴史を持つ格式ある神社さんです。目黒区内では最古の神社で、室町時代の江戸図(江戸のガイドブック的なもの)に掲載されていた9つの神社(=江戸九社)の1つとして、当時既に「大鳥大明神社」と描かれていたそうです。

昔この場所に、国常立尊(日本の国開きの神様だよ)を祀った社があり、日本武尊が東国の蝦夷を平定する際に、「蝦夷の平定」「部下の目の病の治癒」この国常立尊の社で祈願したそうです。するとその後、首尾よく蝦夷を平定する事が出来、部下の目の病も治り、その部下は再び剣を持ち働く事が出来る様になったそうです。

その為、大鳥神社を盲神(めくらがみ)と称え、持っていた十握剣(とつかのつるぎ)を奉献し神恩に感謝しました。この剣を「天武雲剣」と言い、大鳥神社の神宝となっているそうです〜!(非公開だよ) 

大鳥神社の社伝によると・・・その後、日本武尊の霊が白鳥としてこの地に舞い降りたため、『鳥明神』として祀られ、大同元年(806年)には、社殿が造営。大鳥神社の社紋が鳳凰なのはこれが所以だそうです。

また、日本武尊の祈願成就の由縁により、目黒の祈願所と言われ、今でも多くの人の信仰を集めているみたいです。

目黒大鳥神社の御祭神

主祭神&相殿神

<主祭神>

  • 日本武尊(やまとたけるのみこと):景行天皇の皇子。武勇に優れており、日本で最も強い男という意味から「日本武」皇子の名を賜ったらしい。漫画や物語でもよく使われる有名な剣・・・天叢雲剣 (あめのむらくものつるぎ。草薙剣ともいう ) を使っていたのが彼の様です。死後その霊は白鳥になったと言われています。知恵と勇気と愛情に充ちた、目黒大鳥神社の酉の市にも象徴される、商売繁盛・開運招福の神様です。

<相殿神>

  • 国常立尊(くにのとこたちのみこと)国開きの神様。日本書紀の最初に出てくる神様で、大鳥神社と呼ばれる様になる前の、太古の昔からこの地に祀られています。日本武尊の祈願を叶えた神様です。
  • 弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)日本武尊のお妃様であり、慈愛に満ちた御神徳を頂けるそうです。

末社:目黒稲荷神社の4神様

私は今回うっかり見過ごしてしまったのですが、授与所の右奥、拝殿の左側に「目黒稲荷神社」があったみたいです。ここには、4柱の神様をお祀りしていますー!!

 

  • 倉稲魂命(うかのみたまのみこと):お稲荷系の神様!福徳円満、商売繁盛、諸病平癒、農業諸産業の御神徳を頂けるよ。
  • 素戔嗚尊(すさのおのみこと):災難、疫病避けの神様
  • 火産巣火神(ほむすびのかみ):火の幸を恵み、悪火を鎮め、諸厄諸病を祓除く防火開運の神様
  • 水速女命(みつはのめのみこと):子授け・安産・水の神様

目黒大鳥神社の御利益

日本古来の神様を祀っている事から、願い事全般オールマイティーな感じで御利益があるとされているよ。

新年祈祷、災難除け、商売繁盛、良縁祈願、方位除け、社運隆昌、心願成就、神棚奉斎、安産祈願、病気平癒、家の清祓、寿齢報告祭、地鎮祭、交通安全祈願、上棟祭、合格祈願、自動車清祓、工事作業安全、旅行安全、竣工式、厄除け、家内安全、神葬祭、事務所開き、その他諸祭事・・・など

 

赤ちゃん初宮詣り、七五三詣り、入学・卒業・就職の報告、成人の祝い、結婚式、厄祓いもやっている様です〜

目黒大鳥神社の境内雰囲気レポート

でわでわ、にゃんきちの境内レポートをしていきますよ〜

鳥居〜手水舎!狛犬さんが2匹絡み合ってて珍しい感じ

こちら正面入口の鳥居です。石でできたしっかりステキな鳥居です・・・!(ちょうちんが可愛いね)

鳥居をくぐるとすぐ左手に手水舎があります。何か鉄の金網が被さっていますが、蓋を開けると使えますよ。手水舎に神紋「鳳凰」が描かれていてカッコいいです。

それから境内の拝殿前に1対の狛犬さんが!

よく見るとこの狛犬さん、2匹います!!(絡み付いてる〜)親子なのでしょうか・・・なかなか見ない感じの狛犬さんです。

H29年に修繕したての綺麗な拝殿!

こちらが大鳥神社の拝殿です。綺麗だな〜と思ったら平成29年に「平成の御社殿保存修復事業」が行われたらしくて直したばっかりのピカピカ拝殿でした。

色の感じや、金の文字があしらわれたりしていて素敵でした。お賽銭箱にも神紋の「鳳凰」がいてカッコ良かったです。

拝殿の左手に絵馬コーナーがありました。何だか情緒を感じます・・・かわいい。

閉まっている事が多いらしい授与所!御朱印は酉の市でしか貰えないので注意

拝殿の手前には授与所(社務所)がありましたが、今回は閉まっていました。他の人のブログ記事でも閉まっていたという事が書いてあったので、閉まっている事の方が多いのかもしれません。

また、目黒大鳥神社の御朱印はお正月・9月の例大祭・11月酉の市の時だけ限定授与されるそうです。なので普段は頂けないので注意ですよ〜(もしかしたら、「酉の市」の時だけこの授与所が開くのかもって思ったりしました!)

 

過去の酉の市の雰囲気写真を発見しましたよ。賑やかで楽しそうです。

「切支丹灯籠」と「御神木」の様な凄い木があったよ

切支丹灯籠というものがありました。

灯篭の下に彫られているのはイエス像で、灯籠の形状は十字架を表現しているそうです。キリスト教を禁止された江戸時代に、隠れキリシタンが密かに信仰の対象としていたものらしいですよ・・・!(こんな灯籠見るのも、知るのも初めてです)

元々は肥前島原藩松平家下屋敷(現・慶応大学三田キャンパス付近)に置かれていたのですが、大正期にこちらへ移されたそうです。

右側の灯篭が切支丹灯籠

 

 

それから・・・御神木でしょうか。(注連縄もしてありますし)何だか生命力の力強い、凄い木がありましたよ。

 

何と無く入りにくい社務所

社務所はこちらです。「ご祈祷入口」と書いてあるのでお祓いなどする人はこちらで受付したりするのかなって思います〜

中も見えないし、ちょっと扉が「他人の家感」があって、開けにくいかもっていう印象を受けました。

目黒通り沿いにも鳥居

正面の鳥居とは別に、目黒通り沿いにもうひとつ鳥居がありましたよ。

鳥居の近くにはゴツゴツした樹が立っていました。なんだか味があって良いです。鳥居の近くに大きな樹があると、絵になって良いな〜っていつも私は思います。この鳥居と樹の眺め良いです・・・!!

帰りはこちらの鳥居から出て帰りましたよ〜(小さいけれど、気持ちの良い神社だったな・・・)

目黒大鳥神社アクセス

  • JR山手線、東急目黒線、東京メトロ南北線、都営三田線「目黒駅(西口)」:徒歩7分(山手通りと目黒通りの交差点)
  • お祓いを受けられる方専用の駐車場有り
  • お祓いの予約電話受付時間:9時~17時
  • HP:http://www.ootorijinja.or.jp/

最後に一言

と言う事で目黒区の大鳥神社でした。

折角目黒の方まで行かれた方、行く予定のある神社好きさんは、よければ是非立ち寄ってみてください〜

ここの神社でやる目黒の酉の市が有名みたいなのでその時期にのぞいてみると賑わっていて楽しいかもしれないですね。

 

ここまでお読み頂きまして、ありがとうございました〜!!

 

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