【感想】「モチベーション革命稼ぐために働きたくない世代の解体書」から学んだ5つのこと

書籍の部屋

にゃんきちです。

モチベーションが低下していたので何か本読もうかなと思って、「モチベーション革命〜稼ぐために働きたくない世代の解体書」なる電子書籍を読んでみました。

私あんまり本読まないし(もっぱら読むのは漫画)、活字の羅列ってなんか辛くて・・・なのですが、これは意外とすぐ読めたので良かったし面白かったです。2時間ちょいで読めました!

 

本って、人の考えや新しいものの見方をくれるからそういうところは好きです。でもやっぱり活字は苦手だな。いまだに新聞とか手にもてません・・・!

そんなことで、アウトプットも兼ねて今回読んだ本の感想を書いてみました!

 

AmazonのKindleランキング著者1位の最新作って帯にも書いてありますし、結構たくさんの方から読まれている本みたいです。

多分読んでみて損はないんじゃないかなと思います。

 

「モチベーション革命」感想

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世代ごとの仕事への動機(モチベーション)の違いと幸せ軸について

「これだから若い者は・・・」「ゆとりだゆとり」「ハングリー精神が足りない」・・・若者世代と上司の世代の間にはどうにも理解できない違い心理、行動があるようです。

私は、多分ゆとり世代なのでしょう。

正直会社で仕事をしていた時、「仕事への誇り」も「自分が社会の一部である快感」も何もありませんでした。残業なんてしないで帰りたい、飲み会なんかしてコミュニケーション図りたくない、自分の時間を過ごしたい・・・そんな感じです。

しかし、私のような1990年代生まれの若い世代と私の上司だった人や父親のような世代では「働く環境」「生きてきた環境」がまるで違います。

故にモチベーションでも「相違」があるようなのです。

世代時代 モチベーション
上司・父親たち 何も無かった 達成と快楽の幸せ
若者たち 何でもあった良い人間関係と意味合いによる幸せ

 

上の世代の人たちは、携帯もPCもTVも無い・・・いろんなものがない時代に生まれて来ました。だからこそ、次々と色んなものが生み出され、働いた分だけ社会も自分も豊かになった世代です。

達成して得るものがあったし、社会からも求められていた時代でした。達成すればみんなが喜んでくれたし、お金も入るし、いいお店でいいご飯を食べれたんですね。

 

でも、今時代は変わり、世の中はもので溢れ、ネットで調べれば答えはすぐ分かるし、いつでもどこで物を手に入れられるようになりました。

みんな上の世代の人たちの頑張りのお陰です、感謝しないといけないです・・・!

でも今更開拓するものも、どうしても必要なものもこれといってない時代。

 

そんな時代に生きる、若者たちはもはや「達成すること」に大きな意味を見出すことは出来なくなってしまいました。

達成しても、給料が上がるわけでもないし、相変わらず生活は変わらない、ある程度成長した経済はもう簡単なことでは大成長はしません。

 

むしろこんな時代に、「ハングリー精神」「やむことのない貪欲さ」を求めるのはちょっとナンセンスな気もします。

上司たちはもっと豊かな国で、不自由なくみんなが生きられるようにと頑張った・・・・そしてそうしてできたのが今の社会です。本当にすごい・・・感謝です。

でも、全てが揃っている時代に、昔の社会のように何もなかった時代の「乾き」を私たち若者は感じることは出来ないんですよね。

きっと国として経済として成長した証なのかもしれません。

物質的な「乾き」は潤った、だから次は心の豊かさを潤わす時代に来ているのかもしれません。

きっとこの次に進むステップを何とかして見つけて進まないといけないのかもしれませんね。

 

若者たちは会社組織としての達成とか成功よりも、今ある環境の中で、好きな友人や家族とゆっくり過ごすこと、会社の中で良い感じに働くこと・・・会社のパーツではなく「一人の人間として楽しく幸せに生きること」が大切になってきています。

また仕事についてや生きることについて、「意味」を求めその意味だったり自分の好きなこと、時間を忘れて取り組んでしまう何かに「やりがい」を感じるようです。

 

アメリカの心理学者マーティン・セリグマンが言うには幸せには「快楽」「没頭」「良好な人間関係」「意味合い」「達成」の5つの幸せ軸があるのだそう。

自分のモチベーションは何によって最も引き出されるのか、何が自分は幸せだと感じるのかを考えてみると面白いかもしれませんね。

 

価値も想いも時代に合わせて成長している。心が乾いていることが気になる時代に。
若者世代は上の世代とは戦う理由も価値観も違う。「良好な人間関係」「意味合い」を大切にしている。

 

自分が夢中になれる「好き」の育み方

高校生なのに特出した特技があってちょっとした有名人になっている人、「好き」を仕事にしている人、ハンドメイド・・・そんな人ってなんだか魅力的に感じないでしょうか。

今はそういう人に、なんだか魅力が溢れる、人が集まる、そんな人にお金だったり、幸せが集まりやすくなっている時代になりつつあります。

 

 

効率的ではない、偏った自分だけの「好き」が、「得意」がこれからはもっと輝く時代になっていくかもしれないのです。

手仕事の温もり、なんだか偏ったその人の趣味、この偏った愛は人であるからこそなし得るもの。すごい非効率的だけれど、人間らしい。これはロボットやAIには真似できない、その人だけの魅力なのです。

 

では、どうやってそんな魅力を見つければいいのでしょうか・・・?

それは、自分とじっくり向き合い続けるということです。

向き合い方には色々あります。なんとなく好きなことをちょっとづつ毎日してみる、コツコツ週末に作品を作る、思い切って引きこもってみる、外国に行ってみる・・・・自分と向き合って、技術を磨いていく他ないのです。

でも、嫌なことをするのではありません。

自分が好きなこと得意なことを磨き続けるのです。時間も忘れてしまうようなことを。

そして今はインターネットがある時代

コツコツと積み重ねた努力を作品として投稿して蓄積したり、評価やレビューで信頼を積み重ねたりができる時代です。

その「好き」や「得意」の努力の積み重ねがネットを通じてわっと広がる時代なのです。

 

自分の好きを見つけて磨いて、自分の大きな魅力となったらと思うとワクワクしませんか。私はワクワクします。そんな宝石を私も見つけたいです。

自分の好きは自分の内側にある。継続してそれを磨くことで輝きだす。
コツコツが実を結ぶ時代が来ている

 

好きを見つけるのは孤独な作業

「好き」を見つけて磨くこと・・・一人で週末作品を作ったり絵を描いたり小説を書いたり・・・実はとっても孤独な作業です。

 

「そんなことしても何にもならないよ」「誰も認めてくれるわけない」「誰も価値あるものとは思ってくれないよ」不安ゆえに自分で自分に呪いの言葉をかけてしまうことがあるかもしれない。

他人の評価ばかり考えてしまって疲れてしまうかもしれない。

 

生きがいになるかもしれない「自分だけの好き」を見つけるのは孤独な旅。

誰にも分かってもらえないのは寂しい。でも、孤独でもやりたいたいと思えることだからこそ、その孤独だからこそ「好き」や「生きがい」をより深めてくれる、私だけのものになる、確固たる「好き」へと高めてくれるというのです。

 

日本は出る杭は打たれるみたいな所もあってきっと、好きを磨くのは容易じゃないでしょう。考え方が違う世代もたくさんいる。

でも、自分にしか自分の「好き」は見つけられないし、磨けない。

きっと孤独で苦しい、でも手に入れたときそれは自分の一生の財産になるんだと私は思います。

自分だけの疑問と価値観を持って諦めないで好きをピカピカ磨いていきたいですね。

好きの旅は孤独だけどだからこその生きがい。そして見つかればそれは一生の財産になる。

 

最後に一言

いかがでしたでしょうか。

私は父と「働くこと」でぶつかることが多いので、読んで勉強になりました。それに、好きを仕事にすること、好きを見つけることってやっぱりいいなって思います。

私はブログや作ることを通じて、「好き」を見つけて行ってる最中です。

孤独だけどだからこその「好き」

私だけの好きを見つけようって、なんだか元気出ました。

 

皆さんももし興味があれば読んでみてください〜!!

 

 

 

最後までお読みいただきましたありがとうございました〜!

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