にゃんきちのプロフィールをのぞく

冷酷な殺生丸を大きく変えたとりんとの出会い。その後の2人の関係は?!

アニメ・漫画の部屋
出典:犬夜叉・高橋留美子

にゃんきちです。

犬夜叉に出てくる殺生丸。当初は、道を歩いてたら邪魔だったという理由だけで人間を殺し、犬夜叉の命も奪おうとしていた冷酷非道な妖怪でした。

しかし、1人の少女「りん」の出会いによってあの人間嫌いで、邪魔なものは全部殺すみたいな殺生丸が変わっていきます。

殺生丸と一緒にいる「りん」って何者なの?

りんは、ただの孤児です。

りんって結構不幸な身の上で…親兄弟を目の前で野党に殺され一人ぼっちで生活しています。その野党の事件のショックで言葉を失い喋れなくなってしまい、村人からも気味悪がられ疎まれているようでした。りんは貧しく、喋れないし気味悪がられていたから仕事も無かったのでしょうか・・・人の畑や池から食べ物を盗んだりして生活していたようです。アニメでも、食べ物を盗んで大人にボコボコにされいる場面がありました。

しかし、その後りんの村は人喰い狼に襲われます。そしてりんもそのさなかで、狼の集団に噛み殺され命を落としてしまいます…。

しかし、そのりんを、殺生丸が天生牙で蘇らせ、後に殺生丸の一行に加わることになります。

天生牙で復活以降、りんは良く喋り笑う様になります。ただし噛み殺された経験からか狼が苦手に。でも、村にいた時のようにビクビクした感じは無くなり、よく喋りよく笑う明るくて素直で優しい女の子になります。殺生丸の言うことに忠実で、誰かを想う心のある優しい女の子。だけど、たくましい一面もあるようなそんな少女です。

そうしてりんは、旅の中で殺生丸に良くなつき、天真爛漫で素直な心優しい女の子として次第に殺生丸の大切な存在へとなっていくのです。

 

 

殺生丸とりんの出会いは?その出会いから殺生丸に生まれた心とは…?

殺生丸は犬夜叉と、亡き父の遺した刀「鉄砕牙」を巡り戦った結果、深手を負ってしまいます。森で動けなくなっていたそんな殺生丸の前に現れた少女がりんです。

出典:犬夜叉・高橋留美子/殺生丸がボロボロ丸です

 

出典:犬夜叉・高橋留美子

 

殺生丸は強く威嚇しますが、りんはそれでも怖がることなく毎日殺生丸のもとへ見舞いに、水を持って行ったり食べ物を運んだりします。

初めは、食べ物も全部投げて「余計なことはするな」と無下に扱っていましたが・・・次第にりんが持ってきた食べ物を投げることはなくなりました。(食べることも一度もなかったけど)

 

そんなある日、また何時ものようにりんがやって来ますが、顔にいくつか傷が出来ていました。食べ物を盗んだりんが村の大人たちに殴られたのです。

出典:犬夜叉・高橋留美子(見てない様でりんをちゃんと見てる殺生丸が良いね!!)

その顔の傷が気になったのか初めて殺生丸からりんに声を掛けます。

「顔をどうした?・・・言いたくなければいい。」

りんは答えることはありませんでしたが、殺生丸が自分に話しかけてくれたこと、気にかけてくれたことにとっても喜んで、初めて殺生丸に笑顔を見せます。

殺生丸は(何が嬉しい。ただ様子を聞いただけだ。)と思いつつも、純粋なその笑顔と見返りを求めない健気さになんとなくりんのことが気になる様になります。

 

大体、あの殺生丸が人間の怪我を気に掛けて声を掛けるなんて・・・この時点で、りんは何か殺生丸に影響を与えていて、殺生丸も何か感じるものがあったのかもしれませんね。

出典:犬夜叉・高橋留美子(嬉しい感じで帰るりんが可愛い)

しかし、その笑顔を見せた後に、りんの村が人喰い狼に襲われ・・・りんも命を落とします。

体も動ける様になった殺生丸は、りんの血の匂いを嗅ぎつけたものの一度は無視して立ち去ろうとします。しかし、あの時殺生丸に見せたりんの笑顔が頭を過ぎります。

そしてりんの笑顔に心を動かされた殺生丸は初めて「癒しの刀・天生牙」の力を使い、1人の少女の命を救うことになります。

 

りんの純粋な心と、見返りを求めない無垢な笑顔。自分も貧しいだろうに、殺生丸の介抱をし、自分以外の他のものを慈しむその心に殺生丸は心動かされたのかもしれません。

この時以降、殺生丸には今まで持ち合わせていなかった「慈悲の心」を感じるようになり、殺生丸の父が願っていた「他者を憐れむ心」「慈しむ心」を少しずつ持つようになります。

 

殺生丸一行は、小さな少女りんと邪見という小妖怪を含めて全部で3人に!

殺生丸は、小さいものたちが好きなのかな・・・可愛いですね。

殺生丸の持つ癒しの刀・天生牙とは一体なんなのか?

犬夜叉と殺生丸の父が残りた刀。

犬夜叉には「守り刀の鉄砕牙」、殺生丸には「癒しの刀・天生牙」が譲り渡されます。

鉄砕牙は人として他者を守ろうとする心、そして天生牙は他者を慈しむ「慈悲の心」がないとその力を発揮することが出来ません。

天生牙はこの世の物(肉体や物理的なもの)は斬れないが、あの世の物(霊体、あの世からの使いなど)は斬れるという性質を持っています。そのため普通の戦闘向ではあまり出番がないです。しかし、物語の終盤では「曲霊(マガツヒ)」という霊体の敵に有効な勇逸の武器として出番を見せたりもしました。

また、天生牙は死者の命を一度だけ蘇らせることができ、邪気を浄化することもできる刀とされています!実際にこの力で、殺生丸はりんと邪見を蘇らせているんですよ〜!

また、真の慈悲の心を持って発動させると、「一振りで百の命を救う」とも言われており神のような力を発揮する剣となっています。

 

殺生丸とりんの関係ってどんな感じ?

はじめは何となくりんの笑顔に心動かされ命を助け、旅につれて歩くようになる殺生丸。

放任しているように見えて、結構気にしているようです。

りんがどこかへ出掛けたり、食べ物を取りに行く時は何気に邪見をお供に付けさせたりしています。

邪見は1番の殺生丸の下僕的な存在でしたが、邪見いわく「りんの方がずーっと優遇されている」様です。

また、邪見は「りんに何かあったら儂が殺生丸様に殺される!!」とか言ってますから大分りんのことを殺生丸は大切にしているのが分かります。

りんは、人間の子娘。戦うことも出来ないし、逆に足でまといになることは目に言えています。それでも、殺生丸はりんを側に置き、何かあればすぐに助けに向かいます。

宿敵奈落にもりんの存在がばれて、殺生丸の弱点として度々攫われています。(でも、殺生丸がいつもバッチリ助けるよ☆)

 

あんまり興味無さそうに放任しているようで、かなり大切にしている。付かず離れずな距離感が殺生丸とりんにはあります。

そこがたまりませんね。

 

奈落との戦い以降、その後のの殺生丸とりん。ドラマCDが胸きゅん。

物語の後半では、りんを人里に残し「人として村で生きること」を訓練させて、「どちらでも選べるように」りんに選択肢を増やしてあげる殺生丸とりんのことが書かれてありました。そして、殺生丸は度々りんに、着物を調達しに村に来るという。通い婚って感じだ…。着物、どっから持ってきてるんだろう。殺生丸のお母さんからでも頂いてるのかな…金持ちそうだし。

どちらでも選べるようにの「どちらでも」って…妖怪である殺生丸と共に生きることと人として人間として生きることの2つってことですよね!!

この当たりの解釈から、殺生丸はりんを妻として迎えたいと思っていると考えられます。

 

また、犬夜叉が完結した後にでたドラマCD「あさって」では、殺生丸がりんに「りんよ、里の暮らしには慣れたか?誰かに虐められたりしていないか?この間の反物、着物にしたか?困った時、辛い時、悲しい時、いつどんな時でもこの殺生丸を呼ぶがよい。すぐに駆けつけてやろう。遥か彼方にいても、我が名を呼べば必ず飛んで行く。 声が出なければ、口笛でよい。指笛でもよい。 隔たりは何も無い。心は繋がっておる。信じる力があれば恐れることはない。その気持ちさえあれば心は満ちるはずだ。だから今はまだこのままでよい。時は十分にある。ゆっくりとお前の心を見つめておればよい。それまで己を大事にせよ。」と伝える場面があったり…。

信じられないぜ…あの殺生丸がこんな優しくなるなんて。りんに対してだけかもしれないけど。

もはや結婚は時間の問題ですね!!!

 

殺生丸とりんが出てくるアニメ話のまとめリスト

私の記録の為にちょっと書き出させていただきますね。たまに観たくなるんですよ・・・。太字は殺生丸とりんの絡みが多かったお話です。

*『アニメ 犬夜叉』
  • ★第35話「名刀が選ぶ真の使い手」:ここで殺生丸とりんは出会う
  • 44話「灰刃坊の邪悪な剣」
  • 45話「殺生丸、闘鬼神を振るう」
  • 51話「心を喰われた犬夜叉」
  • 52話「止められない!妖怪の本性」
  • 75話「豹猫四天王の陰謀」
  • 77話「豹猫族と ふたつの牙の剣」
  • 79話「邪見の鉄砕牙 ブン取り作戦」
  • 第80話「殺生丸とさらわれたりん」
  • 81話「断ち切れる奈落の行方」
  • 96話「病気になったあの邪見」
  • 99話「鋼牙と殺生丸 危険な遭遇」
  • 104話「しのびよる毒使い 霧骨」
  • 107話「初めてみせる 犬夜叉の涙」
  • 111話「激突!蛮竜VS風の傷!
  • 114話「鋼牙の孤高なつ戦い」
  • 115話「吸い込まれる黒い光」
  • 116話「さらけだされた真実の顔」
  • 121話「決戦!最強最後の七人隊」
  • 122話「強烈蛮竜 白霊山の死闘」
  • 133話、第134話「殺生丸を愛した女」
  • 154話「あの世とつながる妖怪」
  • 162話「殺生丸様と 永遠に一緒」:りんが「もし、りんが死んでもりんのこと忘れないでいてくれる?」って質問を殺生丸にして「・・・馬鹿なことを」(「当たり前だろう」って意味だと思っている)っていうシーンがある良いお話でした。あー!!!
  • 166話、第167話「二人の絆 四魂のかけらを使え!
『アニメ犬夜叉 完結編』
  • 1話「奈落の心臓」
  • 2話「神楽の風」
  • 3話「冥道残月破」
  • 5話「妖霊大聖の試練」
  • 7話「梓山の霊廟」
  • 8話「星々きらめく間に」
  • ★第9話「冥界の殺生丸」:「りんの命と引き換えに得るものなど何も無い」とか殺生丸が言い放つなど…アニメ史上最大の殺りん胸キュンシーン
  • 13話「完全な冥道」
  • 15話「正統なる継承者」
  • 17話「曲霊の邪念」
  • 18話「人生の一大事」
  • 22話「奈落 闇の罠」
  • 24話「奈落 儚き望み」
  • 25話「届かぬ想い」
  • 26話「明日へ」

 

最後に一言

いかがでしたか。

作品を観ていると、殺生丸とりんの微妙な距離感と絆がなんともたまりません。

 

誰しもが誰かと出会い、自分に持っていなかったものを教えてくれる瞬間が来るのかもしれませんね。

 

ということで、今日は殺生丸とりんの出会いや関係についてでした!!

最後までお読み頂きありがとうございました〜!!

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