にゃんきちのプロフィールをのぞく

『千と千尋の神隠し』海の向こうの街に行きたいリンの正体と3つの疑問

アニメ・漫画の部屋

最近妖怪かもと思い始めているにゃんきちです。

千と千尋の神隠しに出てくるリンいますよね!姉御肌で、千尋の頼りになってくれた湯屋のリン・・・彼女の正体や疑問について今日は書いてみました〜!!

 

リンの年齢や性格などの基本情報

湯屋で働く女の子で、外見年齢は14歳!

礼儀正しさと、テキパキさ、姉御肌があってなのかとても14歳にか見えない・・・「仕事ができるやつだ!」って感じです。

一人称は「俺」で、男勝りでさっぱりした性格だけど、世話焼きなところもある・・・姉御肌な女の子です!

始めて千尋と会った時は、人間(千尋)が湯屋にいることで動揺していましたが、釜爺の頼みもあって、リンは千尋を湯婆婆の部屋まで行けるよう道を導いてくれました。

また、千尋が湯屋で働くことになった際は教育担当になって千尋に何かと世話を焼いてくれたりと・・・色々千尋に手を差し伸べてくれる姉御でした。

 

 

何処から来たのか、リンの出自は不明ですが何か理由があって湯屋で働いているようです。

リンは湯屋で働いている今の現状は不本意のようで、「いつか湯屋を絶対に辞めて街に行くんだ」と語っています。

 

また、湯屋のみんなは”イモリの黒焼き”に目がなくリンもそれにもれず大好物のようです。

 

リンは何故、千尋を助けたの?ハクは何故リンの下に千尋をつけたの?

何故リンは釜爺の嘘を見抜きつつも千尋を導く?

不思議の世界に迷い込んだ千尋は、釜爺にここで働きたいとお願いします。

そこに偶然仕事で通りかかったリンとも顔を合わせます。

人間が湯屋に紛れたことで騒ぎになっていたことを知っていたリンは人間(千尋)がいることに「やばいよ!」と動揺します。

しかし、釜爺が千尋を「自分の孫だ。湯婆婆のところに連れて行ってあげて欲しい」とリンにお願いします。

そしてリンは湯婆婆は恐いしバレたら湯婆婆に殺されるかもでかなり渋っていましたが、”イモリの黒焼き”を釜爺からもらったことにより千尋を導きます。

 

この時、リンは釜爺の「千尋は自分の孫だ」っていう嘘はきっと見抜いていたと思います。

釜爺の「頑固ジジイだけど、なんだかんだ誰かを放っておけない」性格のも分かっているようで、リンと釜爺の付き合いがそれなりに長いような感じがしました。

長く付き合っていると相手の意図や気持ちもなんとなく読めてしまうものですよね。

そして、リンはちょっと男勝りだけれど、他者への礼や挨拶を忘れないような礼儀正しい女の子です。

もしかしたら年長者である、そして(多分)長く付き合いのある釜爺の頼みだからこそ千尋を助けてくれたのかもしれませんね。(そして、リンもなんだかんだ世話好きなところもあるようですし。)

でも、最後の決め手はやっぱりイモリの黒焼きなのかな。

イモリの黒焼きを食べたいという欲求が湯婆婆のリスクに勝ったような感じもしなくもないです。

 

ハクは千尋を何故リンに任せたの

千尋が何とか湯婆婆と契約を交わして、湯屋で働くことになった後、ハクの命令で千尋はリンの下につくことになりますよね。

 

私はこの時、「ハクが千尋の教育係でも良かったのでは?」ってちょっと思ったりもしました。

 

でもよく考えたらハクは湯婆婆の弟子として湯婆婆の近いところでしかも危険な仕事をしているはず・・・。

そんな危険な部署に千尋を連れて行くわけにもいきませんし、湯婆婆の近くでボロを出して「千尋とハクが知り合いであること」「湯屋で働くように手引きしたこと」がバレれば千尋はもちろん、協力したハクもリンも釜爺も八つ裂きにされてしまうかもしれませんよね。

そうなるよりは、リンの元で千尋にもできる仕事を安全な場所でしてもらいたいなと思ったのかもしれません。

それにハクは千尋をいつも守ってあげられるわけではありません。

ハク以外の千尋の頼りになってくれるような仲間を千尋に作ってあげたいと思ったのかもしれません。

 

実際リンは人間を嫌うみんなの手前千尋が自分の下に来ることは嫌がっていましたが、実際はそんなこと全然無くて千尋が無事に湯婆婆と契約を交わしミッション達成したことを喜びました。

「お前とろいからさ、心配してたんだ。油断するなよ、分かんないことは俺に聞け。な?」

 

リンは、前から自分の下につくもの(部下)を欲しがっていたようなので素直に千尋が自分のもとに来たことに喜びます。

ハクはリンが千尋を湯婆婆の部屋まで行くために助けてくれたことをもしかしたら知っていてリンに千尋を任せた可能性もあります。

でもそれよりも、リン自身の人間だから神様だからと差別したりしない、分け隔てのない性格であることや、自分の関わった相手に人情が熱いことを分かっていたのかも知れません。

だからこそ、千尋をリンに預けたのかな・・・?と思います。

 

 

リンが湯屋を辞めて行きたい海の向こうの街って何?

リンは湯屋を辞めて海の向こう側の街に行くんだと語っていました。その街って一体何んなのでしょう・・・?

「俺いつかあの街に行くんだ。こんなとこ絶対に辞めてやる。」

きっと海の向こうに見える街はこの湯屋の街の他にもある不思議の街の一つなんだと思います。

きっとこの不思議な世界には湯屋のあるこのエリア以外にも、いろんな街や場所があるんでしょうね。

 

海の向こうに見えた街はキラキラ輝いていて華やかに見えました。

リンはお金を貯めて、いつかあの海の向こうの街に行ってキラキラした生活を夢見ているのかなと思いました。

 

魔法や不思議な世界でも、やっぱり偉い神様、お金を持っている者が温泉に浸かったり自由に生きたりできるのかなって思うとなんだか切なくなりました。

でも、湯屋にいる人たちはみんなそんな悲しい顔はしていないし、みんなやるべきことをこなし、なんだかんだ自分らしく楽しくしていますよね。

辛いこともあるけど楽しいこともあるのが人生で、自分を見失わなければ、行き先を見失わなければ(リンの場合は海の街に行くこと)コツコツ頑張れる、楽しく頑張れるのかなって気持ちもしました。

 

大変でもみんなのな心の中にある、小さな目標・夢の輝きがあの海の街が表しているのかな〜なんて考えてみると素敵な気がしました。

リンの正体は…白狐?

湯屋で働く人は、大半がナメクジやカエル?

湯屋で働く従業員は大半は女はナメクジ、男はカエルなどの化身とされているようです。

稀にハクやリンのような人間の姿をした者や釜爺のような者(蜘蛛?)もいるみたいです。

公式の資料などによると、リンはイタチかテンが変わったキャラクターという案があったようです。

ただ、キャラクターのラフ画には、「リン(白狐)」と書かれていることから白狐なのではという考察が有力みたいです。

私はその・・・個人的に狐好きだし、すごく林の姿にそのイメージがしっくりきたのでリンはお狐様の化身なのかなと思っています。

パンフにはリンは「人間」と書かれてあったりもして、正直はっきりとは分かりませんが狐やイタチ、テンがベースのキャラクターかと思われますよ〜!
よく見るとリンの顔も、ちょっと長面で、目元もつりっとしてますし、口元のニッとした感じ(ちょっと口が大きい)も狐っぽいような気がします。

リンの正体かもしれない白狐は善狐(良い狐)

白狐は人に幸福をもたらす善狐とされていて、様々な有名な稲荷神の眷属である稲荷ほとんどが白狐であるようです・・・!
また、お狐様は神使(神様の使い)ともされ、この世とあの世を往来することが出来る不思議な動物とされていたり、狐火で道案内をし正しい道へ導いてくれる者ともされているようです。
実際リンは人間である千尋を湯婆婆の元まで道案内し、良き指導者だったり支えとなってくれました。千尋には良い出会いであったと思わざる終えません。
もしかしたら、白狐のリンだからこそ、千尋を良い方向へ幸福へ導いてくれたのかもしれません。

リンは白狐だとしたらどこから来たのかな?

リンの出自は不明ですが、人の姿を持つリンはハクと同じようにどこかの神様なのかもしれません。
狐だとしたら、神社だったりお山の神様なのかなと思います。
それか、あの世とこの世を行き来できる狐として、死者や迷っているものに道を示すべき存在としてこの不思議な神様の世界にいる何か役割があるのかもしれません。
その役割がちょっとめんどくさくて海の向こうの街で華やかに暮らしたい〜とか意外と人間らしい理由があったりしたらちょっと面白いですね。

最後に一言

いかがでしたでしょうか。

千と千尋の神隠しに出てくるキャラクターどれも魅力的で奥が深いです・・・!

リンのように快活で誰かを良い方向に導ける女になりたいななんて思ってしまいました。

ということで今回は、リンの正体や疑問についてでした〜!!

ここまでお読み頂きありがとうございました〜!!

コメント