7月になって、夏アニメが始まってきましたね〜その中でまたまた友人に進められて「メイドインアビス」というアニメを観ました。
……まだ1話ですが、めちゃめちゃ良かったです。30分だけど絵もとっても素敵で映画のような雰囲気でした…音楽も良かった…
なので、いろんな人にこの第1話だけでも試しに見てもらいたいと思って、今回は「メイドインアビス第1話」の感想を書こうと思います!
メイドインアビスとは
原作はつくしあきひと先生(竹書房「Webコミックガンマ」)の作品。
あらすじは引用ですが下記のようなものです。
人類に唯一残された未踏の地、深度2万メートルを超える秘境の大穴『アビス』。
深淵の向こうに存在する奇々怪々な深生生物や、人類の持つ英知ですら及ばぬ摩訶不思議な遺物の数々。
その存在に心奪われ、浪漫を求めて冒険に挑む者達を、人々はいつからか『探窟家』と呼ぶようになった。
アビスの表層部に建てられた探窟家達の街『オース』。
その孤児院で探窟家見習いとして生活している少女リコは、いつか母親のような偉大な探窟家となり、
アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。
ある日のこと、孤児院主導によるアビス探窟の最中であったリコは、眠るように倒れていた一体の少年ロボットを見つけて……
アビスという大穴の未知の謎を知る為、そしてその深淵なのかに眠る不思議、未知の世界を探し求め、探窟と冒険に挑む少年少女の物語という感じを第1話では感じました。胸が高まる…ロマンだ。
第一話の流れ・感想!
手前の金髪の髪の女の子、主人公の「リコ」とリコの友人の男の子「ナット」の会話からお話は始まります。
2人は探窟の冒険家になるための学校兼孤児院?に通う見習いさんです。
今日は探窟の査定日で、珍しいものを見つけて提出すると成績アップにつながるみたい。力が認められればもっと深いところまで探窟に行けるようになるのだそう。
リコは珍しいものを発掘して成績アップを狙うために意気込み十分!
石の壁を下りて、せっせとお宝を掘り当てます。
そんな探窟の途中に危険な生き物と遭遇します…!ナットは崖から落ちたのか、怪我をしていて動けない…。
リコはナットを助けようと生き物の気を引きますが…追い詰められてしまいます。
そんなピンチになったところを少年・・・なのかロボットなのか謎な存在に助けられます。
物語とは関係ないですが、ここで挿入歌が流れて、オープニングみたいな感じで映像が流れます。すごく映像も、音楽も雰囲気があってとても良いです…。既にサントラ欲しい。
謎の少年ロボットは、アビスの底からやってきたと思われ、人間のように見えて色々と不可思議な部分がたくさん。
その後、リコに「レグ」(リコが昔飼っていた犬の名前)と命名され、ひとまずリコたちとの生活が始まります。
アビスの深淵からやってきた少年ロボット、彼は何者なのか。そして、これらアビスに関わる謎を解き明かすためにどんな冒険と試練が待っているのか・・・。
アビスの深淵に対する未知への好奇心、アビスの底に何があるのか、止めることできないアビスへの思い・・・。
色々とわくわくしてしまいます。第二話早速見てみよう~
ここまで、記事を見てくれてありがとうございました~
メイドインアビス(1)【電子書籍】[ つくしあきひと ]
|
TVアニメーション『メイドインアビス』オリジナルサウンドトラック [ ケビン・ペンキン ]
|
コメント