犬夜叉126話学ぶ!白童子の術に勝った理由から分かるかごめの自己受容

アニメ・漫画の部屋

にゃんきちです。

アニメ犬夜叉126話を観ました!

桔梗を失い傷心する犬夜叉(桔梗生きてたんですけどね)でしたが、桔梗が生きているとの偽情報に騙され確認しに一人出かけます。そうして犬夜叉がいない隙にかごめは白童子というものに捕まってしまいます。その白童子っていうのが人の魂の闇を見つけてその人を意のままに支配するという不気味な赤子なのですが…かごめもそいつに捕まってしまうんです。

その時にかごめは自分の心の闇と向き合うのですが

  • 犬夜叉と桔梗の深い絆とそれには敵わない自分の存在
  • 桔梗への嫉妬、劣等感、犬夜叉は桔梗を選ぶんだろうという恨めしい気持ち

をひしひしと感じます。

でもかごめは「桔梗へ嫉妬心」も「桔梗を忘れられない犬夜叉を恨むこと」も全部人間なら誰しも感じる気持ちで、かごめ自身の心なんだと気付くシーンがあります!

ということで今回はお話の感想も交えつつ、162話のかごめから学べた自分自身のありのまま気持ちを受け入れる、許す・・・自己受容の心について書いてみました。

四魂の玉がみえるかごめの目を奪おうとする奈落の罠!アニメ126話の大まかな流れ

125話で奈落が桔梗の胸に大きな傷をつけ崖から突き落とし、瘴気の川に落とします。

犬夜叉たちは駆けつけるも既に手遅れ桔梗は死んだだろうと皆が思い悲しみます。

犬夜叉は2度も桔梗を奈落によって失ったことで自分を責めますが、そんな時桔梗が生きているという情報が入ります。犬夜叉は確かめに行こうか迷いますが、かごめの後押しもあり、犬夜叉は桔梗が生きているかどうか確かめに1人桔梗の元へ向かいます。

しかしそれは偽情報、奈落の罠でした。

四魂の玉を視るかごめの目を奈落は求めていたのです。

犬夜叉がいない隙に、神楽がかごめをさらい新たなる奈落の分身「白童子」によりかごめの魂を壊し、奈落の為に四魂の玉を探す人形へと落とそうと画策します

 

*奈落の分身!白童子とは・・・

宿敵!奈落の分身。

白童子は赤子の姿をしていますが、腕に抱かれ相手に触れることで相手の心を探り、魂を探り、その中にある「闇」を見出します。

その闇をつかみ込むことで魂を握り、壊し、支配することで相手を自分の配下に置き操るようです。(今は赤子の姿だけど今後成長するよ)

出典:犬夜叉・高橋留美子

*白童子が掴んだかごめの心の闇とは・・・

白童子はかごめに抱っこされて触れることで、かごめの心の中に闇を見つけます。

 

「犬夜叉は桔梗の元へ行ってしまった」「犬夜叉は助けに来ない」

 

誰も助けに来てくれない、1番来て欲しい人は私のところには来ない・・・そんな心の陰を見つけられてしまいます。

 

白童子はその心の闇に「怨んでもいいんだ、呪ってもいいんだ、犬夜叉はお前がどんなに想っても桔梗のところに結局行ってしまう、助けてはくれない」と語りかけます。

 

大好きな人が来てくれない悲しさ、嫉妬心、こんなに思っているのに答えてくれない相手への恨みやむかつく気持ち・・・。

かごめは次第に「あたしが犬夜叉を恨んでる、桔梗を憎んでる。呪っている」と思い始めます。

白童子の術を逃れたのは、かごめの魂が「犬夜叉への愛」と「人間として当たり前の心」気付いたから

桔梗の元へ行ってしまった犬夜叉、桔梗を忘れられない犬夜叉を恨めしく思ったかごめでしたが、かごめは気付きます。

 

犬夜叉が桔梗を忘れられないことは頭で納得していてもやっぱり悔しい。

だけど、あたしが犬夜叉を恨んだり桔梗に嫉妬したりすることは人間だったら誰だって持ってる気持ちよ。あんたの言うような、人を呪う気持ちなんかじゃない。

桔梗がいなければそう思う自分の心に気づいて、悩んだこともあった。

それも全部、あたしが、あたしが、犬夜叉を大好きだってことよ。

 

人には感情があります。

誰かを好きになれば、同時に自分を見てくれない相手に悲しさや憎しみを抱くこともある。誰かを好きになれば、誰かに嫉妬することもある、良くない気持ちになることもある。

でもそういう、愛情や優しさ、嫉妬や悲しみ、全部を含めて、かごめの心であって、誰かを好きになれば感じる当然の気持ちだったのです。

そして嫉妬も妬みも恨めしい気持ちも、かごめが犬夜叉を好きだってことの証明に過ぎないのです

 

 

白童子の術を逃れたのはかごめがこのように、

  • 自分の気持ちや心が人を怨み呪う気持ちではないことに気付いたこと(皆も感じる普通の気持ちだってこと)
  • 黒い気持ちの裏にあった本当の自分の心に気付いたこと(犬夜叉が好きってこと)

があったからかなと思います。

表面上にあった黒い気持ちに惑わされていたらかごめは奈落の手に落ちていたかもしれませんが、その暗い気持ちの裏にあった本当の気持ち、愛の心に気付いたから白童子の術を打ち破ったんですね!

奈落たちは、汚れたり、暗い心や魂出ないと手出しはできないので・・・。

 

自己受容の心、ありのままの自分の心を受け入れるということ

「ありのままの自分を受け入れる」ということは、

  • 周りからの噂や評価が良いもでありたい
  • 世間体、他人との比較、他者よりも優位でありたい
  • 金持ちでいたい偉くありたい

そういったものに左右されない、自分を許し認め、本当に自分が求めていることや在り方を大切にするという生き方です。

「ありのままの自分」というものを自分自身が理解して、受け入れることで初めて自分を認め許すことが出来る・・・自己受容につながります。

 

お金が無い、貧しい、綺麗じゃない、あの子よりも駄目だ、あの子みたいに愛されない、何も誇れるものがない、自分には何も無い、勉強していないから駄目だ、お金を稼げていないから駄目だ・・・こんなことをことを考えてしまう自分も最低だ、嫌だ・・・。

他者からの評価に依存した生き方をしていると、自分のいろんな部分が劣っていて、すごく自分が駄目でよくないような気がしてしまいます。

 

でも、誰しも人は皆どこかしらで弱さを抱えているものです。

誰だって、自分が上手くいってないと他人の幸せを恨めしく思うし、誰かを羨ましいって思う時があります。でもこれは同時に、幸せになりたい、頑張りたい、上手くなりたいと思う向上心があるということでもあります。

全ての思いは表裏一体で、どんな気持ちも人間だったら誰しも持っている感情なんです。

 

私はかごめの言葉をきいて、はっとしました。

かごめは、自分の良い部分も悪い部分も全部受け入れ認めることで、「桔梗と犬夜叉への嫉妬や暗いこの気持ちは人を呪うようなものでも自分を貶めるようなものではない!誰もが持っている当然の心だ!」「この気持ちは、私が犬夜叉を愛したから!あの人が大好きだから感じる気持ちなんだ」と気付きます。

 

自分を否定しない、受け入れる方法は認めること

嫉妬しちゃいけない、羨んじゃいけない、失敗しちゃいけない、恥を晒してはいけない、楽しんではいけない、そんなふうに考える自分は最低だ。

 

「~してはいけない」「~したから駄目だ」

 

そうやって自分を否定するではなく、その気持ちごと自分自身を受け入れること、しっかり自分で何を感じているのか理解して認めることこと。

それが、自己受容に繋がる、自分を許すことにつながるとても大切な方法なのだと思います。

 

かごめは、自分自身の黒い気持ちを否定しませんでした。

黒い気持ちごとこれで良いのだと受け止めて・・・その黒く深い気持ちの裏側には「犬夜叉が大好きだから」という本当の素敵な気持ちを見つけ、それを認めたんです。

 

出典:犬夜叉・高橋留美子

 

  • 幸せそうなあの子を、心から喜べない私は最低だ(本当は私も幸せになりたいんだ、そうできない自分に悲しみを感じているんだ。悲しかったね、辛かったね)幸せになりたい自分がいる
  • 怒られたくないから話したくない(自分が彼の言葉に傷つくことは悲しく辛いことだって知ってるから話したくないんだ。話したくない時は話さなくてもいい、いつか話す時が来るよ。)本当は話したいし、理解し合いたい自分がいる

 

自分の気持ちと向き合うことで、本当は自分がどうしたいのか、どう思っているのかを理解することができます。

 

したいこと、思っていることを実行するのはきっと難しいかもしれないです。

でも、自分の心を魂を知ることが出来れば受け入れることが出来る、許すことが出来る、これからどうするか考えることが出来るかもしれません。

最後のひとこと

どうでしたでしょうか・・・・?何だか文章がごちゃごちゃしていてわかりにくかったらごめんなさい!!

でも、私なんかは、ついついポジティブにならなきゃとか、こんなこと思っちゃいけないんだとか自分で自分を縛ってしまうことが多いです。

でも、「それでも良いんだ」「これが私だ」と認めて、心ごと自分を認め、本当に自分が在りたい場所に向かって足を踏み出せたらいいな、なんて思います。

ということで、アニメ犬夜叉126話の感想を交えつつ、かごめから学ぶ自己受容についてでした!

 

ここまでお読み頂きましてありがとうございました~!

 

 

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