『アニメ犬夜叉14話』桔梗の霊骨から学ぶお墓を本当に必要とする者の心

アニメ・漫画の部屋

にゃんきちです。

私はリアルタイムでアニメの犬夜叉を観て育った世代なのですが、今でも犬夜叉超好きです。なので高橋留美子先生の犬夜叉の大好きエピソードが沢山あります!!

そんなことで先日アニメ犬夜叉14話を視聴しましたら、このお話ではお墓へという存在の意味を学べました。

あんまり犬夜叉の物語自体の考察から外れてしまいますが、「お墓ってこんな意味があったんだな」「お墓って大切なんだな」としんみりと学んだのでお伝えしようと思います。

 

 

犬夜叉という物語のあらすじ

一応、さっくり犬夜叉のあらすじです。(面倒な人は読まなくても大丈夫!!)

時は戦国時代。自らを持つ者の願いを叶え力を与える宝玉「四魂の玉」にまつわる物語。

四魂の玉を妖怪から守っている若き巫女「桔梗」は、玉を狙って襲ってくる半妖の少年「犬夜叉」を何度も退けていた。しかしそのうちに桔梗と犬夜叉は惹かれあい、いつしか恋仲となった。

だが何者かの陰謀によって二人は互いに誤解しあい憎しみあうことになってしまう。その末に犬夜叉は桔梗によって封印され、そして重傷を負った桔梗もまた絶命し、その亡骸は四魂の玉と共に火葬された。

時代は下り500年後の現代、女子中学生「日暮かごめ」は平和な日々を過ごしていた。しかし彼女はある日、神社にあった井戸の中へ妖怪によって引きずり込まれてしまう。そして井戸をくぐった先は、桔梗の死から50年経った戦国時代であった。そこでかごめは封印されていた犬夜叉と出会い、襲ってくる妖怪を倒すために彼の封印を解く。

妖怪によって傷ついたかごめの体内からは、燃えて失われてしまっていたはずの四魂の玉が零れ落ちた。かごめは桔梗の生まれ変わりであったのだ。だが、四魂の玉は妖怪を倒そうとしたかごめの攻撃が当たったことにより砕けてしまい、しかもその破片は各地へと飛び散ってしまった。

四魂の玉の欠片を集めるため、かごめと犬夜叉は反発し合いながらも共に旅をしていくことになる。

(出典:http://dic.nicovideo.jp/t/a/犬夜叉)

上のやつ読むの面倒な人へ簡単に言うと、

現代から戦国時代へタイムスリップしてしまった神社の娘「かごめ」とそこで出会う半妖「犬夜叉」が砕けて飛び散った四魂の玉を集め旅をするというストーリー。

玉の因果に導かれ、旅の途中で出会う仲間とともに困難に立ち向かっていきます。

 

割と重いシリアスな部分も多くて、生と死、救いとはなにか、正しさとはなにか、想いとはなにか、そんなことも考えさせられる作品です。

シリアスあり、笑いあり、恋愛ありの私はとっても大好きな作品です。

 

アニメ犬夜叉第14話「盗まれた桔梗の霊骨」から見えるお墓を本当に必要としている存在とは

アニメ14話では巫女・桔梗の墓が裏陶(うらすえ)という妖怪に荒されて、お骨を持ち去られてしまいます。それを犬夜叉、かごめ、七宝、楓お婆ちゃんが取り戻しに行くという話。

 

作中で、犬夜叉は面倒くさがってお骨を取り戻しに行きたがらず、吠えている時に楓お婆ちゃんが「お墓」について語るエピソードがあります。

「犬夜叉、お前は墓というものをどう考える。」

「墓というものは単に遺体や遺骨を納める場所というだけではない。本当に墓を必要とするのは残された者たちの心なのだ。

「お姉さま(桔梗)が亡くなった後も村人は決して挫けることなく、強く生きていこうとしておる。しかし、人とはか弱きもの。困難や不安になる心に容易く押しつぶされる。面影を慕いたいのだ。その心の拠り所だったのだあの墓は…。」

桔梗はかつて巫女として、妖怪から村を守り飢饉や病の際は、村人の支えとなり、ともに辛い時苦しい時を生きてきました。

そんな皆にとって温かく、大きな存在であった桔梗。

村人は、お墓を通して、そんな桔梗の面影を慕い、勇気と元気をもらっていたのかも知れません。

 

お墓は残された者たちが心の支えとする場所。本当にお墓を必要としているのは残されたきた者たちなのです。

 

 

因みに裏陶はのちに桔梗の霊骨とかごめの魂を使って桔梗を蘇らせます【犬夜叉】転生したかごめの魂を利用し復活した桔梗の疑問

 

お墓はその人が存在した記録じゃない。故人の思い出と面影を慕いたいのです。

犬夜叉という話は、「死」だったり、人の「想い」というものについて考えさせられる話が多いです。

今回のアニメ14話で語られたお墓についてのエピソード。

今回は「桔梗の死」というものがあってより一層、誰かへの想いが強く感じさせられました。

亡くなった誰かを慕いたい、その人の思い出を想って元気を貰いたい、今は居ない大好きだった人との気持ちを重ねたい。

お墓は、残された者達のためにある。これには、ハッとさせられました。

私もお盆になんとなく墓参りをしていて、たまにお墓とこんにちはしますが、このようなお墓への考え方を知る前は、お墓のある意味なんて考えることもなかったですし、墓掃除もめんどくさいな、なんて思ったことも…。

 

ただここに石があって亡くなった人の骨があるということではない、誰かが愛した人、誰かに想われている人がそこに眠っている。

会えない、もういないと分かっていてもお墓というものを通してその人の面影を感じたい。そんな人の心をこの話では感じさせられました。

 

残された人たちは、お墓を通じて懐かしい「あの人」を思いたい、思い出したい、元気をもらいたいのです。

 

最後に一言

いかがでしたでしょうか。

犬夜叉を通じたお墓の意味。お盆のお墓まいりもすごく大切なものだったんだなって・・・思ってもらえたら嬉しいです。

墓掃除、お参り、おばあちゃんのために、そしておばあちゃんを懐かしむ私のためにちゃんとしてあげよう。

最後まで、読んで頂きありがとうございました〜!!

 

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